【10の効能】CBDがもたらす「あなたの悩みが解消されるかも」

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・CBDってからだにどんな効能があるのかなあ?
・CBDってどんな効能があるのか知りたい
・CBDには副作用はあるのかな?

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今回はCBDがもらたす効能について教えていくね。

本記事の内容
  • CBDについて
  • CBDの効果【10選】について
  • CBDの副作用について
目次

CBDについて

「CBD」とはカンナビジオール(Cannabidiol)の略語で大麻草の茎や種子から抽出された成分のことです。

CBDがもたらす”10の効能”

人間にはECS(:エンドカンナビノイドシステム)と呼ばれるメカニズムがあり、ECSは生活する上で必要な食欲・睡眠・消化・機嫌や感情などの機能を整えています。

CBDにはECSを構成するCB1(神経伝達の抑制的制御に関与) 、CB2(炎症反応や免疫調節に関与)という2つの受容体に直接働きかけることによって、さまざまな原因で低下してしまったECS本来の機能を取り戻すことができるようになるのです。

1.リラックス効果

脳神経に広く分布するCB1は、気分の向上やリラックスなど、精神面に深く関わりがあります。

CBDにはセロトニンという(別名:幸せホルモン)という気持ちを安定させる物質の分泌を促す作用があり、日々の疲れ、ストレスで高ぶった私たちの心身を落ち着かせる効能があります。

一見リラックスとは反対な作用にも思うかもしれませんが、CBDを使って気持ちが安定してくると『頭がスッキリした』『集中力が高まった』という声をよく耳にします。

仕事が忙しいとき、行き詰まったときに使ってみるといいかもしれませんね。

2.睡眠改善

不眠症は多くの方が悩みを抱える代表的な症状のひとつです。
CBDには日々の疲れ、ストレスで高ぶった私たちの心身を落ち着かせるだけではなく、深い眠りに導いてくれる効能があります。

医療では不眠症改善のために、睡眠導入剤を処方されることがあります。
しかし薬は常習性が出たり、薬に身体が慣れてしまい効果が薄くなるといったデメリットもあります。

CBDのリラックスや不安の軽減の効果によって、不眠の症状を和らげる効能があるのです。
また、依存リスクも低く、安心して使用することができます。

また、PTSD (心的外傷後ストレス障害) による睡眠障害を抱えた方がCBDを使用したところ、不安の軽減と睡眠の改善がみられたという結果もあります。

3.うつ

うつ病の薬物療法は抗うつ剤の投与をしてセロトニン(別名:幸せホルモン)という気持ちを安定させる物質を徐々に増やしていきます。

CBDはセロトニンと相互作用するCB1受容体を活性化する力があります。
つまり、CBDには抗うつ薬と似た作用をもたらすことができるのです。

抗うつ薬は即効性がないのに副作用が強く出る方が多く、副作用がつらくなってしまい治療をリタイアしたり、薬の量を減らしたときにでる離脱症状という点がネックなところ。

しかし、CBDは即効性があり副作用もほぼないに等しいので安心して使えるのでアメリカでは研究がいくつも行われています。

そのほか統合失調症および自閉症スペクトラム障害などのいくつかの神経精神疾患にもCBDが有効なのではと複数の研究者が言っており、今後の研究が期待されるところです。

4.がん

 CBDやTHC(テトラヒドロカンナビノール)を含むカンナビノイド(大麻草に含まれる化学物質の総称)には抗がん作用があることは数々の研究によって分かっています。

しかし今はがん細胞そのものに対しての研究がメインでまだ臨床試験、つまりがん疾患のある患者に対しての研究がまだあまりされていないのです。

CBDには鎮痛作用もあるので、がんによる疼痛の軽減や、がんに対する不安な気持ちを緩和してくれる効果があります。

女性に朗報

2020年発表の論文で卵巣がんがCBDで抗がん化したという結果が出ています。
まだこちらも研究段階とのことなので今後の研究結果に期待したいです。

5.糖尿病の合併症

現在のところ直接糖尿病に対する効能はないのですが、最近『糖尿病の合併症』に効果があることが分かってきたようです。

糖尿病の合併症のひとつに『糖尿病性網膜症』があります。

糖尿病があると全身の血管がもろくなってしまい眼底出血を起こすことがあるのですが、CBDには眼の網膜細胞死を防ぎ、血管に起きた障害を修復する効能があることがわかってきました。

6.高血圧

血圧が高くなる理由はさまざま。

  • ストレス
  • 塩分過多
  • 肥満
  • お酒の飲み過ぎ
  • 自律神経の調節異常
  • 運動不足
  • ミネラル不足
  • 喫煙
  • 遺伝
  • 腎臓疾患
  • 薬の副作用 など

CBDのリラックス効果で血管を拡張し、血圧を下げるのでストレス性の高血圧症への効果も期待されます。
また、CBDは腎機能を回復させたり機能低下を穏やかにするなどの効果もあるといわれています。

7.てんかん

てんかんとは

てんかんとは突然脳の神経細胞の過剰な電気的興奮が起き、けいれんや意識を失ったりなどの「てんかん発作」を起こす慢性的な脳の病気。現在日本にはてんかん患者が約100万人おり、そのてんかん患者中の約20%の患者は治療薬が効きにくい『難治性てんかん』である。

『難治性てんかん』で治療薬を使ってもおさまらなかったアメリカに住む当時5歳の女の子が、CBDを摂取したところ発作がおさまったっという話をきっかけに、てんかん治療にCBDを使用することが注目されるようになりました。

ドラベ症候群患者家族会(代表:黒岩 ルビー)、公益社団法人日本てんかん協会(会長:梅本 里美)、一般社団法人日本小児神経学会(理事長:岡 明)、一般社団法人日本てんかん学会(理事長:池田 昭夫)の4団体は、難治性てんかん治療に効果が期待される、カンナビジオール医薬品(CBD)の国内使用を求めており、このたび厚生労働大臣に「カンナビジオール(CBD)医薬品承認」に関する要望書を本日共同で提出しました。

引用元:公益社団法人日本てんかん協会(2019)

アメリカではCBDを使ったてんかんの研究は進んでいますが、日本ではCBDは治療には認められていません。
この要望書が通れば国内でのてんかん治療の研究がさらに進んでいくでしょう。

8.リウマチ

リウマチとは

リウマチとは『自己免疫疾患』のひとつと考えられており、関節部分の炎症が続くことにより軟骨や骨が破壊され、関節が変形し、関節機能に障害が起こったりする疾患。骨が破壊、変形すると元の状態に戻すことは難しいので早期発見、早期治療が求められます。特に40歳代の女性に多いといわれています。

CBDは関節炎症の引き金となるサイトカイン(細胞から分泌されるタンパク質)の一種であるTNF(腫瘍壊死因子)の分泌を抑制することで、リウマチの進行を抑えると考えられています。

9.鎮痛作用


近年アスリートの間でCBDが注目されているのはこの鎮痛作用のためと言われています。

年中筋肉痛、慢性痛や疲労の重なるアスリートの方々。
CBDには運動後の疲労、筋肉痛の回復を早めることが期待されています。

ここで私が気になったのはCBDはドーピングにならないのか、ということ。

ドーピングとは

スポーツの競技で運動能力を向上させるために、禁止薬物を使用したり物理的方法を採ること、及びそれらを隠ぺいしたりする行為

本人が意図せず禁止薬物が入っているものを使用し、失格になるというニュースをよく見かけるので調べてみました。

こちらは世界反ドーピング機関(WADA)が毎年発表している禁止薬物リストの引用です。

All natural and synthetic cannabinoids are prohibited, e.g.

• In cannabis (hashish, marijuana) and cannabis products

• Natural and synthetic tetrahydrocannabinols (THCs)

• Synthetic cannabinoids that mimic the effects of THC

Except:

• Cannabidiol.

引用元:WADA PROHIBITED LIST(2020)
和訳

天然および合成カンナビノイドはすべて禁止されています。

  • 大麻(ハシッシュ、マリファナ)と大麻製品
  • 天然および合成テトラヒドロカンナビノール(THC)
  • THCの効果を模倣合成したカンナビノイド

除く:
カンナビジオール

2018年からカンナビジオール(CBD )が禁止物質から除外されています。
日本も原則この禁止リストを参考にしているので、日本国内でもCBDを使ってもドーピング違反にはなりません

10.ニキビ

CBDはニキビにとても効果的といわれています。
その理由はこの4つ。

  • 抗菌作用
  • 皮脂分泌抑制
  • ストレス解消
  • 睡眠不足解消

ニキビ治療はおもに抗生物質をニキビに塗布もしくは内服して治していきます。
抗生物質はずっと使用していると耐性菌(細菌が抗生剤に対して慣れてしまい効かなくなること)がついてしまったり、本来身体に存在している菌(常在菌)まで殺してしまうのです。

しかしCBDは抗生物質ではないので、身体に負担がかかることなくニキビケアができるのはとても安心ですね。

CBDの副作用について

最初は「下痢」「食欲・体重の変化」「倦怠感」がでることもあるようです。

しかしCBDには毒性はなく、THCのように依存リスクは確認されておらず、CBD自体の安全性は高いことが認められています。

1日あたり1500㎎を長期投与しても健康上の問題はないといわれています。

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1500㎎まで飲んでいいとは言っても、自分に合った摂取量があるからこちらを一度読んでみてね。

【まとめ】

CBDは本来のECS機能を取り戻すことにより、身体の不調を取り除くことができます。
薬と違い副作用もほぼないので安心して使うことができるのがいいですね。

東京都内では2020年にCBD製品を扱うカフェがオープンし、CBDも少しずづ私たちの身近なものになってきました。
摂取の方法もグミやオイルなど気軽に楽しめるものもあるので、ご自身に合うのものでぜひ試してみてくださいね。

参考元:Translational Investigation of the Therapeutic Potential of Cannabidiol (CBD): Toward a New Age (nih.gov)カンナビジオールの治療効果とその作用機序(Therapeutic potential of cannabidiol and its underlying mechanisms)脳神経外科疾患情報ページ(日本脳神経外科学会)Cannabinoids in the Treatment of Epilepsy: Current Status and Future Prospects (nih.gov)PLGA Nanoparticles for the Intraperitoneal Administration of CBD in the Treatment of Ovarian Cancer: In Vitro and In Ovo Assessment (nih.gov)

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